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【田舎の速度は?】ドコモから日本通信SIMに乗り換えて1年が経った話

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私は29歳の男性。学生の頃から毎日スマホは触っており、依存症だなと自分でも思うほど。通勤時間のニュースチェックやSNS、休日の動画視聴に欠かせない生活必需品だ。

以前はスマホをドコモで契約して、いわゆるドコモユーザーで毎月のスマホ代は3000円。「もう少し通信費を抑えたいけど、通信速度や安定性は妥協したくない…」

そう思って色々調べて見つけたのが、日本通信SIM。乗り換えてから1年が経ち、今では大満足している。

そこで今回は、日本通信SIMに乗り換えて1年間使って感じたメリット・デメリットや、実際の使用感について詳しくお伝えしたいと思う。同じようにスマホ代が高いと感じている方や、格安SIMへの乗り換えを検討している方の参考になれば幸いです。

目次

日本通信SIMを選んだ理由は、安すぎるプラン

出典;日本通信SIM

数ある格安SIMの中から、なぜ日本通信SIMを選んだのか?それは、ずばり「シンプル290プラン」の存在!

このプランは、月額290円で1GBのデータ通信が使えるという、驚きの低価格プラン。以前使っていたドコモでは、同じデータ量で月額約3,000円かかっていたので、なんと10分の1以下。

「さすがに安すぎて、何か裏があるのでは…?」と疑ってしまう。

しかし、調べてみると、日本通信SIMはNTTドコモの回線を利用しているので、通信速度や安定性も問題なさそう。さらにデータ通信を使い切っても、低速通信で使うことができる。(少し前にあった速度制限みたいな感じ)

他の格安SIMと比較しても、

  • 圧倒的な低価格
  • ドコモ回線による安定した通信
  • データ容量を使い切っても低速通信が可能

という点で、日本通信SIMが私のニーズにぴったりり。

シンプル290プランを選んだ理由

  • スマホは主に自宅のWi-Fi環境で使用
  • 外出先では、軽いネットサーフィンやSNSの利用が中心
  • 動画視聴やゲームなどは外ではあまりしない

これらを考慮した結果、1GBのデータ容量で十分だと判断。もしデータ容量が足りなくなっても、低速通信で対応できるし、万が一はデータ通信の追加をすればいい。

日本通信SIMを1年間使ってみた感想

いよいよ、日本通信SIMを実際に1年間使ってみた感想を正直に伝える。

通信速度は時間帯によって差が出るが、普段使いには十分

日本通信SIMドコモ
下り14.0Mbps27.1Mbps
上り11.8Mbps13.0Mbps

まず気になる通信速度ですが、これは正直なところ、時間帯によって差がある。

普段使いでは全く問題ないが、お昼休みや夜のゴールデンタイム(19時~21時頃)は、ネットサーフィンやSNSでも少し読み込みに時間がかかる印象。以前のドコモでは、このような時間帯でもサクサクとページが開けたので、少し不便に感じることもあった。

とはいえ、動画視聴やゲームをする際は、Wi-Fi環境を使うようにしているので、大きなストレスにはなっていない。

通信の安定性は問題なし

通信の安定性については、特に不満はない。

1年間を通して、圏外になったり、通信が途切れたりすることは一回も無かった。ドコモの回線を利用しているという点で、安心感がある。

料金プランはバグってる(いい意味で!)

合理的
シンプル290プラン
合理的
みんなのプラン
合理的
30GBプラン
料金290円1,390円2,178円
データ量1G10G30G
無料通話なし・ひと月70分まで無料
・通話5分かけ放題無料
のどちらかを選べます
・ひと月70分まで無料
・通話5分かけ放題無料
のどちらかを選べます
追加できる
通話定額
・70分無料通話オプション(+700円)
・通話かけ放題オプション(+1,600円)
・通話かけ放題オプション(+1,600円)・通話かけ放題オプション(+1,200円)
追加データ1GBあたり220円
最高100GBまで追加可能
1GBあたり220円
最高30GBまで追加可能
1GBあたり220円
最高50GBまで追加可能
引用元:日本通信SIM

そして、最も大きな変化が料金!日本通信SIMの料金設定はいい意味でバグっている。他のサービスと比較にならないくらい安い。

以前のドコモでは、毎月3,000円以上かかっていたスマホ代が、日本通信SIMに乗り換えてからは、なんと月額290円に。年間で計算すると、約33,000の節約になった。

毎月の固定費を大分削ることができたので、家計に少しゆとりが出てきたことを実感できた。

メリット・デメリット

▼メリット

  •  圧倒的に安い料金
  • ドコモ回線なので、通信が安定している
  • データ容量を使い切っても低速通信で使い続けられる

▼デメリット

  • お昼や夜のゴールデンタイムは通信速度が遅くなることがある
  • 実店舗が無い

全体的には、メリットの方が大きく、日本通信SIMに乗り換えて本当に良かったと思っている。

日本通信SIMの契約は、スターターパックがおすすめ

日本通信SIMを契約する際は、スターターパックの利用がおすすめ。日本通信SIMの契約するには、スターターパックの契約と、Webサイトからの契約の2種類がある。

スターターパックとは、SIMカードと初期費用がセットになったパッケージのこと。Amazonや家電量販店などで手軽に購入できる。

なぜスターターパックがおすすめなのかというと、初期費用が安いから。通常、SIMカードを発行する際には事務手数料がかかるが、スターターパックなら事務手数料が無料。(スターターパック代はかかる。)

スターターパックの購入方法は、Amazonや楽天などのショッピングサイトから購入することができる。

日本通信SIMを1年間使った満足度は95点!

日本通信SIMを1年間使ってみて、率直な感想は「大満足!」。

通信速度が時間帯によって多少のばらつきがある点は気になるが、それを差し引いても、料金の安さと安定した通信は大きな魅力。年間で約3万円も節約できたおかげで、生活にゆとりが生まれた。

個人的な総合的な満足度は、95点!

▼日本通信SIMは、こんな人におすすめ!

  • スマホ代を節約したい人
  • 外出時にスマホをあまり使わない人
  • Wi-Fi環境をメインで利用している人

もし上記の条件に当てはまるなら、日本通信SIMは間違いなくおすすめ。格安SIMへの乗り換えを検討している方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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